​NANIWA-KOUSAKUSHO

​CLEARINOの目指す世界

​開発の知られざるストーリー

【2018年、ろ過装置の世界に、新しいブランドが誕生】

 

クリアーノは2019年発売、

サイクロン技術のみを用いたTYPE-1と、

サイクロン後にフィルターを通したTYPE-2の販売を開始しました。

 

「日本のろ過技術は世界最高峰と言える。

しかし、水の安全性が不確かな開発途上国にとっては高額すぎて意味がない。

安全な飲み水が当然のように手に入る世界を創りたい。

技術で世界中を笑顔にする。

そのために、今まで機械設計の技術を積み上げてきたのかもしれない―。」

(浪速工作所代表取締役 谷本和考)

 

【夢への想いと、経験の成果】

2017年、「開発途上国に安全な水を届けたい」と相談を受け、これが我々の夢につながり

これまで経験のなかったろ過装置の開発に着手しました。

泥水をフィルターに通すとすぐに目詰まりし、コストがかかりゴミが増えるため

フィルターを通す前に90%程度のろ過ができる構造を模索しました。

そのためには、サイクロン部の革新的技術が必須でした。

 

「液体のサイクロンは空気のサイクロン技術を流用することはできない。

液体と空気では粘度が異なるからだ。

我々は長年、プラスチック製品の金型を製造してきた。

そう、水もプラスチックも粘度のある液体なのだ。

だからこそ我々は水の特性を理解したろ過装置をデザインできると確信した。」

 

完成したクリアーノは我々が目指した通り、

世界最高峰のろ過性能はあえて持たせず、飲み水レベルを可能にしました。

 

世界では安全な飲み水が確保できない地域がまだまだありますが、

我々生物にとって水は生きるために必要不可欠です。

水を必要とする人々の役に立ちたい。水で命を落とすようなことがあってはならない。

それが、クリアーノを開発した理由です。

 

「人を幸せにするための技術ですから」